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■ちょっと考えてみました・・・。■
  しばらく、コンピュータで仕事して来ると、色々と考えることもある訳ですよ・・・。
  ■When the Lord closes a door, somewhere he opens windows.

  本来は、
When the Lord closes a door, somewhere he opens a window.
「主は、扉を閉じる時には、別の窓を開けている。」
神様は、人を困難に合わせる時も、必ず解決の道を用意していて下さる。という言葉ですが、
ある意味、
マイクロソフトは、しっかりセキュリティホールを閉じたと言っていますが、必ず他の所が開いている。という状況に似ていますね。
別に、マイクロソフトだけが悪い訳ではなく、サーバの管理者や、ユーザーにも問題はあるとは思います。
でも、ここまで”Windows”が普及していると、マイクロソフトももっと責任持ってセキュリティについて考えてくれよ!と思います。
私は、怖くて、”Internet Explorer”や、”Outlook Express”などを使う気にはなりません。
最近、サーバを”Windows2000”または、”XP”で立ち上げる方も多いようですが、本当にそれでいいんですか?
ちなみに、私、別にビル・ゲイツ氏が嫌いな訳ではありません。ある意味、(全部ではありませんが)尊敬もしています。優秀な経営者で、優秀な技術者であると思います。”Windows”がPCユーザー層を広げたことは事実ですし、人々の仕事の仕方や、遊び方を変えたことも事実です。
ただ、賢明な皆様は安易に導入しやすいという理由だけで、ソフトを選ぶのではなく、色々な情報を集めてみて、後からどんな問題が起こり得るのか考えて選んでください。
マイクロソフトさんも商品を売るだけ売って、後はどうなっても知らないよ。ってのは止めて下さいね。

え〜、そう言えば、”Windows”は米国マイクロソフト社の登録商標です。”Internet Explorer”と”Outlook Express”もそうだと思います。
   
 
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